友人から、家で育てたというそら豆をいただきました。
魚焼きグリルで焼くとすごくおいしいと教わったので、わが家でも試してみました。
簡単においしいそら豆を食べられるので、おすすめです。
魚焼きグリルを使った焼きそら豆
友人から教わった焼きそら豆の作り方
友人は今シーズン、頻繁に焼きそら豆を作っていると話していました。
両面焼きタイプの魚焼きグリルで約9分間焼くと、焦げたさやの中にちょうどよく蒸し焼きになったおいしいそら豆ができているのだそうです。
特別な塩を添えるとごちそうだよ、と教わりました。
わが家の片面焼きタイプの魚焼きグリルで作る焼きそら豆
わが家で使っている魚焼きグリルは、水なし片面焼きグリルです。
Rinnaiさんの家庭用グリル付ガステーブル(品名:KGM64BE)で、2015年春に買いました。
片面焼きタイプの魚焼きグリルは途中で上下を返す必要がありますが、ちゃんと焼きそら豆ができました。
材料・用具
・そら豆 適量
・アルミホイル
・菜箸
を準備しました。
そら豆を焼いていると汁が出てきます。
わたしはできるだけ魚焼きグリルを汚したくないので、あらかじめアルミホイルを敷いて使っています。
作り方
魚焼きグリル3分ほど空焼きして予熱をします。
アルミホイルの上に洗ったそら豆を並べます。
強火で5分ほど焼きます。
そら豆の上下を返し、強火でもう5分ほど焼きます。
さやが黒く焦げていれば、中の豆に火が通っています。
塩を添えていただきます。
わたしは、ろく助塩で食べました。
甘みの濃い、おいしいそら豆が食べられます
今まで、茹でたそら豆しか食べたことがありませんでした。
そら豆のさやの内側のふわふわした感触を楽しみながら豆を取り出すのも楽しいですが、余裕がないときに豆を茹でるのはちょっとおっくうです。
友人から教わった焼きそら豆は、簡単なのにほくほくのおいしいそら豆が食べられます。
蒸し焼き状態になることで甘みも増すようです。
焼きそら豆であれば鍋やお湯を用意する必要がなく、洗って焼くだけなので、取り掛かる心理的なハードルもそれほど高くありません。
魚焼きグリルを使うので目を離せませんが、旬の短いそら豆をおいしく気軽に楽しめる焼きそら豆、おすすめですよ。