消しゴムはんこを年賀状のために作ったら、ぽち袋やブログの設定画像にも使えました

消しゴムはんこを7つ作りましたハンドメイド

いのししの消しゴムはんこを作りました

今まで作った年賀状たち

40枚そこそこでしかないので、毎年、年賀状はほぼ手書きです。

勇気を出して、夫の親戚をふくめた全ての宛先に同じ図柄を送ってきました。

今のところ、怒られていません。

午年と巳年の年賀状

午年と未年は、自分で作った消しゴムはんこと市販のスタンプを使いました。


現物は残ってませんでしたが、

申年は、夫の実家でカラーコピーをさせてもらいました。



酉年と戌年の年賀状

酉年と戌年は、ごく簡単なイラストを手描きしました。

消しゴムはんこを4年ぶりに作りました

2019年の年賀状は、原点回帰で消しゴムはんこを作りました。

いのしし

ぶたっぽいですけど、いのししのつもりです。


わたしの作る消しゴムはんこに緻密さがないためか、

友人からは「いもばん」だと思われていますが、消しゴムはんこです。


いのししの消しゴムはんこを作ったら、他も作りたくなったので、

松、竹、梅、千鳥、扇、瓢(ひさご)も作りました。

消しゴムはんこを7つ作りました

2019年の年賀状

消しゴムはんこは、わりとスペースを取ります。

結局、年賀状に使ったはんこは4つでした。

亥年の年賀状

お年玉用のぽち袋とプレゼントの掛け紙を作りました

本屋さんで偶然出会って買った、

長田なおさんの「懐紙で包む、まごころを贈る」(淡交社) という本を参考に、

懐紙(かいし)で作りました。


この本を見ていると、白色と赤色の組み合わせの美しさにはっとさせられます。


懐紙は、懐(ふところ)に入れるための、二つ折りにたたまれた和紙の束です。

茶道で、お菓子をのせる時などに使われます。

10数年ぶりに懐紙を買いました。

ぽち袋

ぽち袋(表)

姪・甥にあげるお年玉を包むために作りました。

外側は、「たとう包み」という折り方です。

お金は、「内包み」という折り方で包みました。


懐紙なので上下の長さが少し足りません。

ばらばらにならないよう、裏側は事務用のラベルシール(白)を貼りました。

ぽち袋(裏)

掛け紙

文庫本の掛け紙

義姉にプレゼントしたい本があり、それを包むために作りました。

懐紙を2枚つなげてあります。

ブログの設定画像にも使ってみました

紺色の梅

梅が好きなので、サイトアイコンは紺色の梅にしました。

ちょっとひとてま ひとやすみ

ホームイメージ、NO IMAGE画像、404ページは、

はんこを6つ使ってみました。

  1. ガラケー(スマホは持っていないので)で写真を撮る
  2. 撮った写真をパソコン用メールアドレスに送る
  3. Excelでトリミング、背景を消す、色を塗るなどの加工をする
  4. ペイントにコピーする

という、地味な手法で作りました。

せっかく作った消しゴムはんこ、とっておこうと思います

断捨離やミニマリストに憧れていた時期があり、

過去に作った消しゴムはんこは捨ててしまいました。


今回は捨てずに、

八橋蒔絵硯箱缶と消しゴムはんこ

このBLACK and GOLDな缶に入れてとっておこうと思います。

2018年夏、 「親と子のギャラリー トーハク×びじゅチューン! なりきり日本美術館」

に行ったとき、

「『びじゅチューン!』の「住んでます八橋蒔絵硯箱」だ!!」と思って、

東京国立博物館のミュージアムショップで買ったものです。


そして、消しゴムはんこの他の使い道も探していこうと思います。