納豆丼は人気の晩ごはんメニュー
これは、朝ごはんではありません。
わが家の晩ごはんです。
- 納豆丼withキムチ
- 白菜のみそ汁
- りんご
というメニューです。
みそ汁の具は白菜だけです。
以前は油揚げも入れていたのですが、白菜だけをたっぷり入れて作ってみたらおいしかったので、今は白菜だけでみそ汁を作ることが多いです。
りんごは、食後の口臭対策のため皮つきです。
わが家はみんな納豆が好きなので、このメニューは喜ばれます。
簡単ですが、栄養満点です。
子どもも作れる納豆丼
納豆丼のよさは、簡単に作れることです。
ごはんが炊けていれば火を使うことはありませんし、きざまずに済む材料を使うなら包丁も使いません。
- 疲れていて、がんばって料理したくないとき
- 子どもに料理を経験させたいとき
にも、最適です。
材料
・白ごはん
・多めの納豆
わが家では、夫・わたし・娘の3人で6パック使います
・納豆に混ぜたいもの
ねぎ、たまごなど、お好みで
夏は、きざんで軽く塩もみしたきゅうりを混ぜると、色と食感が楽しめます。
ひじきの煮物もおすすめです。
・トッピングしたいもの
キムチ、ごま、海苔、しらすなど、お好みで
作り方
①大きめの器に、納豆を入れます。
納豆に混ぜたい材料も同じ器に入れます。
納豆に付いているタレを加え、菜箸で混ぜ合わせます。
今回は、残っていた細ネギをキッチンバサミで小口切りにして納豆に混ぜました。
②白ごはんを丼によそいます。
白ごはんに押し麦を混ぜて炊いたものも、おいしいです。
③混ぜておいた納豆を白ごはんにかけます。
トッピングを乗せたら完成です。
今回は、大人用にキムチをトッピングしました。
納豆丼、簡単でおいしいですよ
納豆丼は、夫の仕事が休みの日にリクエストが多いです。
休みの日の晩ごはんなら、あたたかいごはんが食べられるからです。
わが家には電気炊飯器がないので、ごはんは圧力鍋で炊きますが、電子レンジもないので、冷めたごはんを気軽に温められません。
ふだん帰りの遅い夫の食べる晩ごはんは、ごはんが冷たいです。
休みの日は家族そろって晩ごはんが食べられるので、夫も炊きたてのごはんが食べられます。
ごはんが温かいだけで、おいしいそうです。
あたたかいごはんに納豆をたっぷりかけて食べる納豆丼、簡単ですけど、おいしいですよ。
堂々と、晩ごはんに食べましょう。